日本救命医療学会 
  Japan Society for Critical Care Medicine
 理事長挨拶
理事長写真
  この度,石倉宏恭先生の後任として,2022年(令和4年)1月1日付けで日本救命医療学会(Japan Society for Critical Care Medicine; JSCCM)の理事長を拝命いたしました.
本学会は日本医科大学の大塚敏文先生ら数名が発起人となり,1986年(昭和61年)10月に関東地区を中心に発足した「救命救急医療研究会」が前身であり,1994年(平成6年)に全国組織である「日本救命医療研究会」,2001年(平成13年)に「日本救命医療学会」として改組し,これまで35年以上の歴史を刻んでおります.改組後は,2001年(平成13年)より東京女子医科大学の鈴木忠先生,2007年(平成19年)より岩手医科大学の遠藤重厚先生,2016年(平成28年)より福岡大学の石倉宏恭先生が歴代の理事長を務められております.

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより世界情勢は一変し,2022年1月になっても第6波到来によるwithコロナの状況は続いており,危機的状況は長期化しています.救命救急医療の現場においても,with Coronaを乗り越え,after Coronaのニューノーマル(新常態)はどのようなものになるかを模索している状況にあるといえますが,同時に.救命救急医療の現場には多くの解決すべき課題があります.本学会はMOF診断基準作成を目的として発足しましたが,その後も救急・集中治療を必要とする病態医学,医療を対象とした最新知見や解決すべき課題などを活発に討論し続けております.一方で本学会においては,これまで現場を牽引されてきた先達からバトンを受ける若手の参加が少ないという大きな課題を抱えていることも事実です.今回のパンデミックによるパラダイムシフトの一つは,間違いなく「デジタル化の加速」だと考えます.デジタル化と共に,新しい形での会員同士の交流の場も模索していきたいと思います.もう一つは学術団体としての社会的存在意義です.救急・集中治療を必要とする病態医学,医療のみならず,新専門医制度,働き方改革,チーム医療,高齢者医療,在宅医療など,社会的にも大いに注目されている課題に対して,新進気鋭の若手も交えた議論の場を提供できるような魅力・重要性を発信する学術団体としての存在意義を向上致したいと考えております.

  先達が築いてきた本学会の充実と更なる発展を目指して,会員の皆様,関連団体とも緊密に連携をとりながら,社会的責務を果たしていきたく存じます.また,本学会事務局も新たに(株)春恒社へ委託することになりました.これまで同様,ご理解・ご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます.

2022年(令和4年)1月
日本救命医療学会
理事長 佐々木 淳一

 学会について

  日本救命医療学会は、日本医科大学の大塚敏文教授ら数名が発起人となり、昭和61年10月に関東地区を中心に発足した「救命救急医療研究会」が前身であります。
  平成6年に全国組織である「日本救命医療研究会」、平成13年に「日本救命医療学会」として改組しました。
  本学会は、MOF診断基準作成を目的として発足しましたが、基準作成後も、三次救急における病態医学、医療を対象とした最新知見を活発に討論し続け、現在に至ります。
  また、本学会での発表、および投稿論文は日本救急医学会専門医試験資格のクレジットとなります


日本救命医療学会多臓器障害(MOF)診断基準と改定について →


 会則

  会則(2023年度改訂版).pdf

 学会役員(2024年1月1日現在)

  【理事長】  佐々木 淳一


  【理 事】  石松 伸一   小谷 穣治  阪本 雄一郎  鈴木 泰   須 修  中村 謙介
         森口 武史  矢口 有乃  横堀 將司  渡邉 栄三


  【評議員】  安部 隆三  井上 茂亮  上田 敬博  岡田 一郎  喜多村 泰輔  佐々木 純

         庄古 知久  武田 宗和   丹保 亜希仁  津田 雅庸  中尾 博之  中田 孝明
        西田 修  籏本 恵介   服部 友紀  濱口 満英  平川 昭彦  福島 英賢
        本間 康一郎  升田 好樹  増野 智彦   松山 重成  森澤 健一郎
        

      

  【監 事】 松田 潔  溝端 康光

 委員会(2022年9月16日現在)
【利益相反委員会】
委員長 小谷 穣治
升田 好樹  渡邉 栄三
【広報委員会】
委員長 喜多村 泰輔
中村 謙介  増野 智彦
【倫理委員会】
委員長 横堀 將司
石松 伸一  溝端 康光
【規約改正委員会】
委員長 阪本 雄一郎
小谷 穣治 武田 宗和
【編集委員会】
委員長 庄古 知久
安部 隆三  井上 茂亮  上田 敬博  喜多村 泰輔  鈴木 泰  須 修
中田 孝明  服部 友紀  福島 英賢  本間 康一郎  増野 智彦  松山 重成
溝端 康光  森澤 健一郎

 COIに関する規定

利益相反委員会より

医学研究に関する利益相反管理指針及び同施行細則【PDF】
役員等利益相反申告書【PDF】

発表演題に関する利益相反(conflict of interset:COI)の開示について

日本救命医療学会では、「医学研究に関する利益相反管理指針及び同施行細則」を策定し、2020年10月17日より施行しています。そのため、2021年度学術集会より、発表者は利益相反状態の自己申告を行ってください。
この利益相反状態は、学術集会発表時にスライドあるいはポスターの最初に開示することとなります。利益相反(conflict of interset:COI)の開示のPPTサンプルはこちらからダウンロードできます。


利益相反(conflict of interset:COI)の開示サンプル【PPT】


医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン

日本救命医療学会利益相反委員会では、利益相反管理指針を制定し、理事会、評議員会、総会の議を経て2020年10月17日付けでこれを日本医学会の方針に沿って、実施しております。

日本医学会では、「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」に於きまして、日本医学会の各分科会に共通する利益相反の一般論につきまして多くのQ&Aを公開しておりますので、利益相反全般に関するQ&Aについては、まずはそちら(下記)を参照してください。

日本医学会 日本医学会ガイドライン

 学会事務局

    〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目4番地12号 新宿ラムダックスビル
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